食欲不振に効果のある高麗人参

ストレス社会で生きる現代人は、食欲不振で悩んでいる人が少なくありません。胃腸薬を飲んだり、消化のいい食べ物をとったりしていても、食欲がなかなかわかずに困っている人も多いでしょう。心身の健康のためには食べなければならないとは分かっていながらも、胃腸の調子がなかなか戻らないという状態では、焦ってしまって余計にストレスがたまりますよね。
胃腸が弱ると、食欲不振だけでなく、吐き気や倦怠感、貧血といった症状を伴うこともあります。つらい症状を抱えたまま勉強や仕事をするのは大変なので、一刻も早く胃腸の調子を改善したいと思うはずです。
実は高麗人参には、食欲不振を改善する働きがあるということをご存知ですか? 美容効果が特に有名な高麗人参ですが、健康にも高い効果があるのです。
食欲不振の原因と、食欲不振に効果のある高麗人参の成分について、詳しく解説します。

食欲不振の原因

食欲不振の原因は、いくつも考えられます。胃腸の病気が原因のこともありますが、一番身近なのはストレスが原因の食欲不振です。
胃腸の働きは、自律神経によってコントロールされています。自律神経はストレスの影響を非常に受けやすく、強いストレスがかかると自律神経が乱れ、胃腸が正常に動かなくなります。そのため食欲がわきにくくなるのです。
また、血行不良も原因のひとつとして考えられます。体の冷えなどが原因で血行が悪くなると、胃腸の働きが鈍くなり、食欲不振になります。

食欲不振に効果のある高麗人参の成分

高麗人参には、サポニンの一種であるジンセノサイドという成分が豊富に含まれています。サポニンは大豆などにも含まれる成分ですが、ジンセノサイドは高麗人参にしか含まれていない特別な成分です。
ジンセノサイドは自律神経のバランスを整え、血流を良くする働きがあります。また、毛細血管を拡張する働きもあるので、体のすみずみまで血液がしっかりと行きわたるようになります。
ストレスによる自律神経の乱れや血行不良を改善するので、食欲不振の症状を和らげる効果が期待できます。

まとめ

韓国や中国の一部のみで栽培されている高麗人参は、収穫までに4年以上もかかる貴重な植物です。韓国や中国では昔から健康にいい植物として知られており、王侯貴族に重宝されていました。そんな特別な高麗人参ですが、現在は気軽に飲めるサプリが簡単に入手できます。
食欲不振に効果があるという市販薬やサプリを飲んでも効かなかったという方は、この機会に高麗人参を試してみるのはいかがでしょうか。